こんにちは!欅組です!

 

今回は「置き屋根の家」メンテナンスの鳩よけ板金工事についてお伝えします!

 

この度のメンテナンス工事に先駆けて行った10年点検で一番ネックだったのが屋根の軒先に居座る鳩でした。

足場を組んで近くで見ると鳩だけではなくスズメも瓦屋根の下の隙間に巣を作っていました。そこで予定を変更し、ケラバも板金で塞いでもらうことに。ケラバ部分は本当に小さな隙間でしたが、丁寧に塞いでもらって外から見たときに元とあまり変わらないように塞いでいただきました。これまた難しい作業をキッチリこなす職人さんはさすがです。

また、鳩よけも鳩のいる場所のみ板金で塞ぐ予定でしたが経過を見ていると家の違う場所へ移動して居座ってしまったため、全面塞ぐことにしました。こちらはパンチングメタルという、鉄の板に連続して丸い穴の空いた、通気性がある板です。これを端の取り付け部分だけ外側に折り返し、塞ぐ面にぴったりはまるように加工してからの取り付けです。大きなペンチのようなハサミで切りながら、現場で合わせながら取り付けを行います。真剣な作業中に写真を撮らせていただきました!

最後に木の梁が外部にでてきている部分には鳩よけのプラスチック製の針を設置し、鳩が止まれないようにします。

置き屋根がゆえに都会で居場所を失った野鳥に心地のいい軒下の空間になってしまったのでしょうか・・・しかしこの工事で鳩がとまれる部分はなくなりました!

 

白坂