こんにちは、欅組です!
今回はオフィス803の水回り工事について報告します。
古い水回りを解体して新しく便器と手洗いを取り付け、階段下の少し狭いスペースにシンクを設置しました。
解体後にまずは水道屋さんが入り給排水用の管を通すための穴を開けていきます。
その後、床のレベルの調整をおこないました。今回は社長が自ら工事を行いました。
レベル調整がおわったら上に合板をはり、さらに仕上げのシートをはっていきます。
ここのトイレは土足で使用されるとのことだったので汚れを掃除しやすく、耐久性に優れるCFシートといわれるクッションフロアを選びました。
面積が少なかったこともありますが、さすがプロ、職人さんは到着して作業を始めたらあっという間に貼り終えてしまいました。
機器類が現場に納品されたら設置・配管を行います。給湯室は入り口が小さく職人さんには大変苦労をおかけいたしましたが、綺麗に収めていただけました。
給湯室は小さいながらも少しの洗い物くらいはできるようになっています。