数年前にお手伝いさせていただいた、cafe803の2階に何とシェアオフィスを作る計画が持ち上がりました。
期待が高まる一方で、現場サイドでは40年以上前の建物の修繕に対する不安と懸念がありました。
大きな懸念としては、アスベスト含有されているかもしれない素材と長年の雨漏れから損傷していた天井の扱いについてです。
いよいよ解体が始まりました。
元々空き店舗であったため、壊す部品は限られています。
この何の変哲もない無機質な空間がどの様に変化していくか、この後何回かに分けてお届けしたいと思います。